ドラマ出演のたびに「太った？」「病気？」と注目される女優・池脇千鶴さん。
本記事では、その見た目の変化が本当に病気によるものなのか、最新情報から検証してみました。
それでは早速本題に入りましょう。
目次
池脇千鶴のデビューから現在までの代表作と容姿の変化
デビューしたばかりの池脇千鶴さんは、可愛らしい清純さが魅力の“正統派ヒロイン”のイメージで親しまれました。
では、そんな彼女はいつ頃から太ったと噂されるようになったのでしょうか？
池脇さんの代表作からその変遷を辿ってみましょう。
若い頃の池脇千鶴
出典元：ナタリー 大阪物語DVDジャケット（1999年）
池脇千鶴さんは1981年11月21日生まれ、大阪府出身の女優です。
池脇千鶴さんは1997年（15歳）のとき、第8代「三井のリハウスガール」に選ばれ、2年後の1999年の映画『大阪物語』ではスクリーンデビューを果たし、多くの新人賞を受賞しました。
2001年（19歳）には、NHK連続テレビ小説『ほんまもん』のヒロインに抜擢され、全国的に知られる存在となります。
清純派から実力派へ
年齢が20代に入ると、出演する役柄も大人の女性を演じる事が増え、彼女のイメージも清純派女優から実力派女優へ変わっていきます。
2004年（23歳）、映画『ジョゼと虎と魚たち』では、足の不自由なジョゼ役を演じ、包丁を振り回したり、関西弁で躊躇なく毒づく大胆な役に挑戦しました。
出典元：スカパー
2014年（33歳）、『そこのみにて光輝く』では、貧困と過酷な家庭環境の中で生きる女性「千夏」役を見事に演じ、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。
池脇さんは、痛々しくも美しい女性の姿を表現するのに化粧をほとんどせず、表情・姿勢・声のトーンまで“生活感”を滲ませ、その自然の演技が高く評価されました。
コメント